Just a Reminder

記憶の吐き出し口として、やや長めの作文のような備忘録。

ざっくりと生活する

朝、いつも最短で準備することを前提に起きる私は、かなり慌ただしい。日焼け止めを塗れた今日は上出来だ。

 

今日は忙しく都心を移動している。ご身分上行かなければならない場所に向かっている今もまた、とても忙しい。

何なら遅刻である。

 

小学校をピークに、私の時間(と自分自身)に対する甘さは度を増している。

その頃は遅刻なんてもってのほか、と言わんばかりの正確さだった。規律訓練されていたも良いところだ。

 

それが、高校の頃には、朝ドラを見尽くして5分では着くはずのない学校へと駆けるまでには"堕落"してしまった。

授業中なども平気で喋るし、窓側の席だと先生の話を3割方にして窓の外を眺めていた。(あっ、今日は真っ青な空が広がっている!)

 

大学に入って、授業をサボる知り合いたちに辟易としていた部分もあったが、かく言う私もゼミ報告の前にはサボっていた。

その時にはまだ罪悪感があったものの、段々とそれすらなくなっていく。

 

 

知り合いの研究者に、規範をぶっ壊していくスタイルの人がいる。定期的にその人と話している。学校空間で培ってきた"善いこと"はますます解体される。

何故たった今私は遅刻していることに罪悪感を覚えているのか、急いで行っても「どうも~」といつも通り行っても、大して変わらないのではないか。そこに違いがあるとすれば、私自身の焦燥感の有無だけである。

 

 

やっと、目的地に着けそうだ。